第4世代のS-A4SPT-PMはコンパクトながらTADの技術を取り入れた
ウーハーを採用し、セルティーオーク色のヴィンテージピュアモルトスピーカーS−A4SPT−VPをラインナップに加えた。PM300はA4をダブルウーハーにしたモデルである。本体だけの写真を見ると、大型のトールボーイ型に見えるが、実物は実にコンパクト。A4SPTの高さを約2倍にしたと思えばいいだろう。
何といっても無垢材の木目が魅力的だ。ウイスキーを熟成させる樽には樹齢100年を超えるホワイトオークの大木が使われ、木質は硬く、緻密。それを樽に形成してウイスキーのモルトを長い時間かけて熟成させる。その歳月は50年から70年以上。その樽材は熟成が終わっても厳選された最高級の素材だ。
ウイスキーの樽材としての役割は終えても板材としてはまだまだ使える。脂分が抜けるなど、枯れているのもスピーカーのキャビネット材としては最適。そこに注目したのがパイオニアで「サントリー・コラボレート・パイオニア」の烙印が押してある。





