村井 裕弥

1月14日ASC関西支部新年会のあと泊まったホテルは、やけに寒かった。極薄窓ガラス。あるのかないのかわからないペラペラカーテン。暖房は一応付いてるけど、ONにするとうるさくて寝られない(苦笑)。かといって、OFFにしておくと、寒くて寝られないこと必至…。
そこへ行くと、ここ志賀高原プリンスホテルは天国だなぁ。窓ガラスは分厚い(叩いたときの音が違う)。カーテンもどっしり。エアコンも、極めて静か。おまけにオリジナル羽毛布団は極厚ゴージャス。今夜は良く寝られそう。むにゃむにゃ。
――うわっ!! 目覚めると、もう8:00じゃないか。21:30頃布団に入ったから、10時間半も寝てたの!? いくら前日寝てないからといって、こりゃ寝過ぎだろう。おお。恥かしい。
  • 8時台のバスに間に合うワケないから、ゆっくり朝食をとることにする。昨夜の「特上ローストビーフ・フルコース」も悪くなかったが、この朝食は、さらにその上を行く(あくまで全国水準との比較だが)。しらす干しや大根おろしの味わい深さ、ハムやウィンナ
    から滴り落ちる肉汁、シャケと辛子明太子は塩分控えめなのに、吸引力・説得力がハンパではない。「ベテラン・シェフが、お客様の目の前でお焼きします」という目玉焼きも、まずいはずがない。この上「ナポリタンに今少しの腰があれば」などと口にするのは、バチあたりというものだろう。 (つづく)