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村井 裕弥 |
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1月29日、VHSビデオ一体型DVDレコーダーDMR−ES30Vを、税込39,000円で購入した。おととしの4月1日に発売されたモデル。地デジチューナーはもちろん、BSアナログチューナー、HDDも付いていない。「何で今さらそんなものを」とおっしゃる方も多かろうが、これが実に便利なのだ。
もちろん、用途はS−VHSからDVD−Rへのダビング・オンリー。「HDD付きの方が、いろいろ編集できる」と主張される方もいらっしゃろうが、筆者はそんな面倒臭いこと、絶対にしない。とにかく棚を占拠しているS−VHSビデオテープを捨てたいだけ!
というワケで、購入後おおよそ1日4本のペースでDVD―Rへのダビングを続け、すでに160本以上のテープを捨てた。「ああ。部屋がスッキリした」という感覚にはまだ遠いが、このまま1年もやっていれば、何とかなるだろう。
使い方は実に簡単。筐体の左側に、S−VHSテープを挿入し、右側トレイにDVD−Rを載せる。「確実に2時間以内だとわかっている番組」なら、フロントパネル右のワンタッチダビングボタンを3秒間押すだけ! 2時間より長い番組の場合は、DVD−Rの録画モードをFRに切替えて、録画時間を自動測定させる。そうすれば、ディスク容量を目一杯使う画質でダビングがおこなわれる。
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ダビング作業中、ディスプレイに「S−VHS」という文字が浮かぶところも頼もしい。これは、「本機がS−VHSを、きちんとS−VHS扱いして高画質再生しております」という証。「そんなの当たり前じゃない」と思った人は、類似品のスペックをチェックしてみるとよい。ほとんどの機種が、SQPB(簡易再生)だから。
たった39,000円で、ここまで満足させてくれる製品は、滅多にないだろうな。おかげで「こんな番組、録画してたっけ」というお宝テープも、何本か出てきた。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを、10年分ぶっ通しで見たり、《アイーダ》を7種類比較することもできた。それらを見て、感じたことについては、また改めて報告したい。
いやぁ。ホントに、買ってよかった! ![]() |