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私は大の温泉好きです。最近特に便利なのは、500円前後の各地にできた日帰り温泉。これは変な格式や気取りもなく、入浴料も安いので、看板を見るとついひと風呂浴びたくなります。
温泉旅館でも、入浴だけOKしてくれる旅館も大好きです。山登りで汗だくになったときなど、麓の旅館で快く入浴させていただけるのは何よりのごちそうです。泊まり客と同じ絨毯の廊下を通り、同じ風呂に入り、値段は1,000円もしない場合が多く、こういった旅館の親切さは、次にここへきて泊まるときはこの旅館にしようなどと思うものです。
それに最近では温泉の源泉を販売している場所やスタンドも目立つようになりました。山登りの時などは車に20リットル入りのタンクをいくつか積んでおきますと、目についたところで温泉をくむことができます。この源泉は価格差が大きく、20リットルで20円から30円の格安のスタンドから500円600百円といったものまであります。500円も払うのなら日帰り温泉に入れるのですが、家に帰って自宅の風呂に源泉を入れて温泉にするのもまた別の楽しみがあります。
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自宅で温泉気分を味わうには、気軽に温泉の元を入れる方法があります。クラシックな楽しみ方としては「湯ノ花」などの硫黄の粉末を入れるのも気持ちのいいものですが、硫黄成分が風呂桶や風呂釜に結構くっつくので、ちょっと困った状態になります。 簡単に楽しむには「旅の宿」などといったような市販の温泉剤を使うと便利ですが、これは最初は結構気分がいいのですがだんだん飽きがきたり、何となくただの薬剤っぽい感じがして、心から温泉を楽しむというところまではいかなくなってきます。
そんな中で最近注目されているのが「ヒマラヤ岩塩」などを利用したミネラル温泉です。このタイプは数億年前の海底の養分が地殻変動によってヒマラヤの山中に押し込められ、マグマに焼かれて化石化したものを掘り出したものです。きれいなピンク状のものや黒っぽいものなど、タイプは分かれますが、皆きれいな塩の岩石です。これを細かく砕いて販売しているわけですが、掘り出す場所によって色の違いや成分の違いがあります。しかしいずれもが、数億年前の海の生命体エネルギーが凝縮されたミネラルの宝庫であることは共通しています。
最近ローカルでも販売している「みろくの塩」というピンクがかった塩が、大変な人気だそうですが、これもヒマラヤ岩塩の仲間です。この塩は地場エネルギー研究所というところが「いやしろ地」を作る磁場改造に利用したりしている塩ですが、最近の人気の秘密は藤原紀香が「紀香魂」という自伝のなかで美容効果を高める方法として使っているということを書いてから、一気にヒートアップしたようです。 一時粗塩を使った塩もみ美容法などがブームになったことがありますが、藤原紀香さんという「美の証拠」がある塩ですから、誰でも一度は挑戦したくなりますよね。それにミネラルたっぷりのきれいな塩なのですから・・・。
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そんなとき、ローカルから新しく販売開始されたのが「カルメール温泉・5億5千万年の湯」です。 この塩はヒマラヤ系の中でもパキスタン地域から掘り出される塩のようです。掘られる地域でそれぞれ成分に差があります。 しかしこの「5億5千万年の湯」という商品名を見たとき、そこに限りないロマンを感じました。 地球の歴史を見ると、およそ5億7500万年前から古生代のカンブリア紀が始まります。このとき地球の生物は爆発的な多様化をみせるようになったのです。現在存在している動物の体の構造の基礎ができあがったのもこの頃だといわれています。
 カルメール温泉「5億5千万年の湯」 1.2kg \3,690 (40gずつ毎日使って1ヶ月使える量です) ザッと地球の歴史を振り返ると 46億年前 地球誕生 38億年前 最初の生命が誕生 28億年前 磁気圏の成立 光合成の増殖 20億年前 酸素による環境汚染 生命体の合体 10億年前 多細胞生命の誕生 7.5〜6億年前 地球の気温低下 凍結 5.5億年前 カンブリア紀の生命の大爆発 2.5億年前 ベルム紀の大絶滅(中生代へ) 6,500年前 恐竜の絶滅 500年前 人類の誕生 というような状況です。46億年の地球の歴史の中で生命体が爆発的に増えたカンブリア紀、私はそこに限りないエネルギーとロマンを感じます。
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それならこのヒマラヤの塩はどうしてできたのかといえば、ヒマラヤも昔は海でした。そこでは当然のことながら海を生活の場としていた数多くの生命体が世代を繰り返し海の底深く眠っていきました。そして約3億8千年前、パンゲア大陸が分裂して、その一部であったインド大陸がユーラシア大陸と衝突します。このときの地殻変動によって土壌や海水は1,000度というマグマの高温で結晶化され、堆積し、そのときできたヒマラヤ山地の奥深くに眠り続けたといわれています。そして多くはヒマラヤ山脈の標高5,000メートル付近の、地底約1,000メートルあたりにミネラル化した化石として眠っているというわけです。 地球の環境変化の中で数億年の時を経て、貴重なミネラルとしてよみがえるという、抗酸化作用と驚異的な還元力を発揮する効果のみならず、ロマンにもあふれた塩なのです。
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「5億5千万年の湯」に含まれているミネラル類の含有量は100gあたりで以下の表示がなされています。 *カルシウム 36mg *マグネシウム 38mg *カリウム 614mg *鉄 44.8mg *亜鉛 0.3mg *硫黄 840mg *銅 0.07mg *燐 10mg *ナトリウム 33.7mg
それらが温泉としてどんな効能を現すかといえば、一般的には以下のようなことが言われています。 [カルシウム]肩こりやいらいらの解消をはじめ、骨粗鬆症、糖尿や高血圧、動脈硬化の予防にもいいとされています。
[マグネシウム]整調作用や精神安定、心臓の筋肉の安定にもいいとされています。 [カリウム]腎臓関係の老廃物排除に効果的とされています。 [鉄]皮膚病や全体的な病気への抵抗力 [亜鉛]免疫力アップ、精力増進、味覚障害、前立腺等に効果があるといわれています。 [硫黄] 骨や軟骨、爪や腱作りに効果があり、老廃物の排出にもいいとされています。 [銅]月経障害、血液や骨、等にもいいとされています。 [燐]関節痛などにもいいとされています。 [ナトリウム]高血圧、便秘、関節痛、胃酸の分泌促進や切り傷やけど、婦人病などにももいいとされています。 つまりは身体全体をバランスよく整えてくれる効果があるというわけでしょう。
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私はこの「5億5千年の湯」は、実は昨年からサンプル供給を受けていました。年初には発売されるという話でしたが遅れた理由は、地域が地域だけに安定供給ができるかどうかという確認に手間がかかったようで、そのぶん遅れたという話でした。 私は温泉好きですから、すでにアポロの商品もお風呂に入っていますし、やはりローカルで発売されている「温泉母岩」もすでにお風呂に入っています。温泉母岩はかなりの高額品でしたが「玉川温泉」と同じ効果が期待できるというので喜んでお風呂に入れました。入れた日は嬉しくて3度もお風呂に入ったような状態でした。確かに体も温まるし、いい気持ちになるのです。 ところが慣れとは恐ろしいもので、1〜2週間も経つとそれが当然になってしまい、お風呂に入ったときの1回1回の満足感というか充実感というか、感激がなくなってしまうのです。もちろん効果はあるのですから、それはそれでいいのですが「温泉につかっているなあ〜」という、あの温泉に入った時のふっと心が抜けきったような満足感が薄れてしまうのでした。これは贅沢というものなのですが、無色・無臭のなせるものなのでしょう。
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 粉末にした岩塩。 sdshが真の関係でやや黒く写っていますが、 実際にはもう少しピンク色をしています。 ところが「5億5千万年の湯」ではどうでしょう! 温泉そのものの満足感が、毎日入っていてもとぎれることなく続くのです。それは硫黄の匂いがするからでしょう。 「5億5千万年の湯」をスプーンに2杯ほどすくって30g〜40g湯船に放り込みます。すると硫黄温泉特有の、あのいかにも温泉風の硫黄の匂いがたつのです。これが温泉好きには何ともたまらない匂いなのです。 ただしこの匂いは10分から20分で薄れていきます。硫黄の匂いの嫌いな方は、少し時間が経ってから入ると無臭のミネラル温泉に入れるということになります。そしてのんびり湯につかっていると、貴重なミネラルが肌からどんどん吸い込まれていくように感じます。実に幸せな一時です。 そして上がり湯も使わずそのままタオルで体を拭いて、貴重なミネラルをなるべくたくさんとるようにしています。 そして私の家は2人暮らし、お湯がもったいないので風呂は2日間使います。翌日入るときは硫黄の香りが無くなっていますので、香りの分だけ適当にスプーンで追加して、2晩めも温泉気分を満喫します。
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またこのお湯は石けんの泡も十分にたちますので、頭もこのお湯で洗いますし、残り湯を洗濯に利用したい方は、このまま使う事も可能です。 注意書きでは風呂釜がさびることはないけれど、硫黄成分の付着があるので、24時間循環風呂などでは使用を避けた方がいいと書いてありますので、これが気になる方はは避けた方がいいでしょう。多少のことはかまわないよという形はご使用になればいいでしょう。 また肌や髪にも効果があるのでぬるま湯の洗面器にこの「5億5千万年の湯」をひとつまみ入れて顔を洗うと、プーンという風呂よりも強い硫黄温泉の匂いがして肌はつるつるきれいになるし、髪の毛もこれで仕上げをしておくとつやつやのいい感じになるようです。朝風呂に入らない方などは、一杯の洗面器で温泉洗顔をするといいでしょう。 今はやりの病の花粉症、冷え性、乾燥肌、あるいは肌荒れ、ニキビ、肩こりなどにもいいという結果が出ているようです。それに岩塩なのに強い酸化還元作用があって浴槽や風呂釜、それに配管なども錆びさせないというのも、非常に使いやすく効果的な浴剤になっています。 また美容的に使うには「5億5千万年の湯」を直接使って身体をマッサージします。お風呂でマッサージすることで表皮の循環がよくなり皮膚症状を間然します。ミネラル成分が脂肪分を排泄させ、ミネラルを肌から吸収することで痛んだ肌を修復し、美しい肌に仕上げるということです。ただこの問題については、私は男ですので実行していません。効能としてそういう効果も歌われているということですが、藤原紀香さんのこともありますので、効果がすばらしいものがあるのでしょう。
世知辛いことが多い世の中、ストレスがたまりやすい世の中、健康にとってなかなか厳しい条件のかさなる毎日が続きますが、せめて気軽な「5億5千万年の湯」で、身も心もほぐしてみてはいかがでしょうか。私は毎日、風呂の時間が楽しみで、疲れももみほぐしてもらっています。
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