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日本における放送(電波)の呼び名がややこしいのは ■「VHF、UHF、SHF」というような電波の周波数(波長)による区分け ■「AM、FM」というような電波の変調方式による区分け ■「地デジ、BS、CS」というような放送手段による区分け が全部ごっちゃになっているからなのだ。自動車にたとえればFMはエンジン形式のようなもの、VHFとUHFは排気量、BSというのはトラックか乗用車かというようなもので、これで放送電波を区別しているということ自体に無理があるといえる。メーカーも販売店も雑誌もこれらを全部ごっちゃにしている。だから「よく分からない」という人がいても当然なのである。
しかしいくら異論を唱えても仕方がない。ここはガマンして覚えてしまうしかないのである。これらを周波数の低い順に並べて整理すると
AM→FM→VHF→UHF(UHFの電波で地デジが送信されている)→BS→CS
ということになる。SHFという呼称はやや専門的なものであり、一般には知られていない。またここでいうCSは110度CSのことである。
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