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TOPDigitalVillageサロン>No.9
のっけから手前味噌で相すみませんが前回の台湾のオーディオレポートが大変好評でたくさんの方からお褒めを頂いたのでつい調子に乗って3年前のヴェトナム紀行ものっけちゃえって按配で・・・。
 横須賀のビンテージオーディオショップ「マツシタハイファイ」のHP用に書いたものを転載します。「AV VILLAGE」誌75・2005年9月号にさらに詳しいレポートが掲載されています。関心をもたれた方はそちらももどうぞ。
ベトナムオーディオ食べまくり

ハノイでイチバンの遊び方はなんたってハロン湾クルーズです。冷たいワインにシーフード。中国からの観光客とも親しくなれば気分はもうルンルンであります。

ハノイのリトルアキバ「ハイバーチュン通り」日本メーカーの看板が圧倒的に目につきます。

街路樹が美しいストリートだが、ご覧のように通りはバイクの大軍団。

必ず横断歩道を渡りましょう。

CDプレーヤーはマランツやCEC、アンプはデンオンが人気のようだ。
5.1サウンドではヤマハの独壇場。

ベトナム戦争の影響か、英語の看板の少ない市内だが、アンプではオーディオリサーチやVTL、スピーカーではインフィニティが目についた。オーディオスペースがあるのもさすがに中国の隣国といえる。

アツアツのあっさりスープにたっぷりの鶏や牛肉、米から作った麺とのコラボレーションをネギや香菜などの薬味が絶妙に引き立てる代表的料理のフォー、ひとくち頬ばればもうアジアが口いっぱいに広がる生春巻き。ヴェトナム料理はホントに美味ーいッ! と書いていたのでは、このページの趣旨にあわないのでありまして。
一昨年ホーチミンを訪れた際、ほんの気まぐれに持ち帰った数枚のヴェトナム・ポップスのCDの出来にビックリ。こんなに素晴らしい音楽を生み出す国のオーディオ文化はどうなっているのでしょう。アノ魅力的なヴェトナム料理のお姿を数々頭に描きつつオーディオ雑誌「A&Vヴィレッジ」の編集長に取材を申し入れた訳であります。実現してしまえばこちらのもの。ハノイ空港についた私は取材そっちのけでまずはヴェトナムが誇る世界遺産のハロン湾へ直行だ!
長い間フランスの植民地であったためフランス語の看板は目にするが、ヴェトナム戦争の影響か英語をあまりみかけない。それでもアンプはマッキンやオーディオリサーチ、VTL、スピーカーならインフィニティなどアメリカの製品がしっかり展示されていた。ヴェトナム人はしたたかなのであります。詳しくは「A&Vヴィレッジ」9月号をご覧いただきたい。
英語も日本語も通じず面食らう場面も多く、また市内ただ一軒のデパートでは写真を撮っていて銃を持った警官に追いかけられたり、悪戦苦闘の取材であった。店内の下りエスカレーターに怖くて乗れない人が多い事に驚かされたし、国営の土産店兼ドライブインでは、戦争でハンディーを負ったたくさんの人がそれぞれの能力にあった仕事を与えられて頑張っている姿に感動してしまった。
ヴェトナムはこれからの国だ。エネルギッシュでいてノンビリ、妙に数10年前の日本を思い起こさせてすこぶる居心地が良い。料理はなにを食べてもハズレがない。洒落たレストランでビールを2、3本飲り、肉を食べても千円あればなんとかなる。チョッピリ豪勢したければシーフードとワインをやりながらのんびりハロン湾クルーズと洒落こもう。
ヴェトナムは素晴らしい!

CAVDはベトナムの総合メーカー。
全ジャンルの製品がそろっていて、相当大規模なオーディオメーカーのようだ。値段は結構高い。

オンキョーショップのNguyen Ngoc Anさん。「ステレオサウンド」を愛読していると自慢していた。

市の中心にある大劇場
フランス風建築様式の美しい建物

店内には必ず仏壇があって、いかにも仏教国らしい。

マーラーのコンサートの看板がかかっていた。
ベトナムシンフォニーオーケストラの名が小さく見える。

市内に唯一軒のデパートにあったCDショップ。
別の店では写真を撮っていたら銃を持った警官に叱られて肝をつぶした。社会主義国だからスパイと思われたのかもしれない。

市内に唯一軒のデパートにあったCDショップ。大画面ディスプレイも売られていて、液晶はソニー、プラズマはサムソンやLGが目についた。
しかし、ソフトはなんと、日本では全然流行しなかったビデオCDが主流。DVDはようやく流通し始めたところだ。

ベトナムで今イチバン売れている歌姫たち。
なかでも前の二人、ミー・タンとミー・リンには超がつく。いずれもダイナミックに歌いあげる美しいバラードで、ベトナム版セリーヌ・ディオンというところ。セリーヌ・ディオン自身も人気歌手のひとりである。

ガイドブックには必ず載って
いる、有名なライブスポット
「JAZZ CLUB」。

5人組のバンドが結構マシに「カチート」などのラテンナンバーを演奏していた。

壁には有名なアーチストの写真が貼られ、雰囲気を盛り上げておりました。

左写真同様
 
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