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送られて来たクリーン電源の解梱ももどかしく予定した置き場所にセットして、とりあえずBTLで使っているウーファー用のパワーアンプ2台をつないで音を出してみました。真っ先に感じたのは中、高域の音が凄く滑らかになったことです。低音用のアンプに使ったのに、中、高域が良くなるなんて奇妙ですが、こういうことは良く体験するところです。 気を良くして低音の入っているソースを次々と鳴らしてみました。MFBシステムの低音は、レンジの広さと量感で普通のシステムの比ではないのですが、クリーン電源を使った低音感は、軽やかさと透明感が1ランクも2ランクも向上して、他の帯域とのバランスがとても取りやすくなったのです。
MFBをかけるとウーファーのセンサー出力は単発サイン波が信号通りになりますが、音響出力はリリースの収まりがセンサー出力ほどは良くなかったのですが、音を聞く限りではこんどはぴっちり決まっているようです。まだ観測はしていませんが早急に確かめようと思います。
ウーファー用のアンプ(マランツ・SM−17)2台の消費電力をクリーン電源内蔵のメーターで確かめたところ200VAに満たない数値です。これなら他のパワーアンプもつなげそうだと、中低域、中高域、高域と1台ずつ増やして、とうとう全てのパワーアンプをクリーン電源につなぐことができました。全消費電力は無信号時で300VA位、大音量の時でも350VA止まりですから余裕たっぷりです。 音の変化ですが、音楽が大盤石の上で演奏されている感じとなりました。いままで聴いたことのない安定感です。低音がすっきりしたことで、陰で鳴っていた木管やチェンバロなどがはっきりと、しかも適正なバランスで聞こえるようになりました。つまり高い品格の音楽が聴こえるようになったのです。
クリーン電源万歳!です。
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